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7対1入院基本料

この入院基本料は、急性期の実質的看護配置の評価として創設され、届出がなされた病床には、2007年1月31日の中協医において、7対1入院基本料の基準を設け、手厚い看護で対応することという建議がなされました。医療の質の評価へ向けた取り組みの促進として、病棟単位での治療・ケアの質を反映できる事項についての継続的な測定・評価の義務付けなどの仕組みが導入されています。

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当院の病棟では、1日に24人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。時間帯ごとの配置は以下の通りです。

  • 9時~ 17時まで看護職員1人当たりの受持ち数は 3人以内です
  • 17時~翌9時まで看護職員1人当たりの受持ち数は17人以内です

看護職員のうち、7割以上が看護師です

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