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病理診断科のご案内

部長コメント

 病理診断を行う病理医は、患者さんと直接対話する機会があまりありません。病理医が主役の医療漫画「フラジャイル・病理医岸京一郎の所見」*が2016年にドラマ化されて、ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、仕事内容を簡単にご説明します。

 

*講談社、原作:草水敏、漫画:恵三朗、月刊アフタヌーン連載中2020年現在

 

 病理医の仕事は、①生検組織診断、②細胞診断、③手術で摘出された臓器や組織の診断、④手術中の迅速診断、⑤病理解剖(剖検)です。「①生検組織診断」の一例をご紹介します。

 

内視鏡医は胃カメラ(内視鏡検査)で胃の病変(潰瘍やポリープ)を見つけると、その一部を検体として採取します。検体は臨床検査技師によって加工され、薄いガラスにのせた標本(プレパラート)という状態になります。病理医はこのプレパラートを顕微鏡で観察して、「胃の病変が消化性潰瘍なのか、実は潰瘍の形をした癌なのか」を診断します。その診断結果を基に、内科医が内服薬を処方したり、外科に紹介となって手術が行われたり、という治療へ進んで行きます。

 

日本病理学会ホームページ:pathology.or.jp

「市民の皆様へ」

では、『「病理診断」を知っていますか?」という動画が公開されており、②~⑤についての解説パンフレットも準備されています。是非、ご覧下さい。

実績

  2017 2018 2019 2020
消化管内視鏡生検組織診断

3,604

3,347 3,602 3,215
その他の生検組織診断 115 143 127 96
手術標本 986 965 1,066 1,065
手術中迅速診断 53 60 40 52
EUS-FNA(迅速細胞診も施行) 53 46 41 49
細胞診 1,423 1,419 1,450 1,496

 

医師紹介

竹下 篤

役職 病理診断科部長
認定 日本病理学会 病理専門医
日本臨床細胞学会 細胞診専門医
日本臨床細胞学会 指導医
日本肝臓学会 肝臓専門医
日本臨床検査医学会 臨床検査管理医
日本病理学会 分子病理専門医
日本内科学会 認定内科医

大畑 麻衣

役職 病理医
認定 日本病理学会 病理専門医

前田 環

役職 病理診断科部長(豊中敬仁会病院)
認定 病理専門医、細胞診専門医
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