交通アクセス
お問い合わせ

メニュー

大腸肛門外科のご案内

部長コメント

 日本人成人の三人に一人が痔で悩んでいると言われています。


 症状・状態によって、いろいろな治療法があり、根治的手術はもちろん、痔核硬化療法で切らずに治したり、日帰り手術での対応も行っています。また、痔核硬化療法と痔核切除術を組み合わせたりして、良好な成績を得ています。

 

対応疾患について

感染・炎症 ・扁平コンジローマ(梅毒)
・肛門周囲炎<真菌症(かび)、ウォシュレット使用過剰>
・膿皮症(臀部の広範囲な膿形成と排出)
・毛巣洞(尾仙骨部の体毛の混じった膿排出)
神経症 ・肛門異臭症
・直腸肛門痛(原因がはっきり判らないもの)
直腸脱(直腸が同心円状に脱出)
炎症性腸疾 ・クローン病
・潰瘍性大腸炎
腫瘍 ・悪性:がん
・良性:尖圭コンジローマ(小さな疣が集まったようなもの)

 

疾患と治療について

■痔の治療(詳細はココをクリック)

手術実績

手術実績 2020年 2021年 2022年
痔核結紮切除術(LE) 30 25 20
痔核硬化療法(ジオン注:ALTA) 22 28 23
LE+ALTA 19 19 25
痔瘻根治術 24 24 15
肛門周囲膿腫手術 15 13 10
裂肛根治術 2 8 7
血栓性痔核手術 11 8 6
肛門部良性性腫瘍切除術 9 13 5
経肛門的腫瘍切除術 4 2 1
直腸脱手術 6 9 9
ゴム輪結紮術 8 7 1

 

外来担当医表休診・代診のお知らせはこちら

大腸肛門外科
 
午後診 久能 英法 - - - - -

医師紹介

久能 英法

役職 非常勤医師
専門領域 肛門外科
消化器外科
認定 日本外科学会専門医
日本呼吸外科学会専門医
home
/
診療科目
/
大腸肛門外科